キリスト教では穀物、野菜、果物などの収穫の喜びと感謝を表す感謝祭が長い歴史をもって行われてきました。
バルナバでも、毎年11月に「収穫感謝礼拝」を行います。
子どもたちがお家から野菜や果物などを持ち寄り、教会の礼拝堂で「だいじ、だいじ」とかわいいお手々で神様にお捧げをしました。
そして、牧師先生のお話を聞き、野菜、果物などを作って下さった方々そして、おひさまや雨の水をくださる神様に感謝の礼拝をお捧げしました。
お捧げした果物はお世話になっている消防署の方に感謝の気持ちを込めてお渡しします。おいもや人参、タマネギのなどの野菜は、調理の先生にお願いをして、お昼に豚汁の具として子どもたちみんなでいただきます。
保護者の皆様、お忙し中、ご協力いただきありがとうございました。