園からのお知らせ
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2023年度運動会1 (9月30日)
2023-10-02
心配された天気も問題なく秋晴れの空の下、「つなげようみらいへ」をテーマに運動会を開催しました。前日まで、体調を崩してお休みをしていたお友だちがいましたが、運動会当日はみんな元気に登園。0才児から5才児までバルナバの子どもたち全員が運動会参加することができました。みんなそれぞれが輝いて楽しんで参加することができました。普段の様子がそのまま出ていて、保護者の方たちにも保育園での様子を感じてただけたと思います。
子どもたち一人ひとりが、運動会の練習や本番で経験したことを次のステップにつなげていってくれればうれしです。
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9月12日 9月生まれ誕生会
2023-09-12
9月生まれのお友だちのお誕生日のお祝いをしました。2人のお友だちが誕生日を迎えます。4才になる子が2人です。教会でお祝いのお祈りをしました。誕生児は、みんなの前で牧師先生から祝福をしていただき、担任の先生手作りの誕生日カードを受け取りました。
その後、ホールで「みんなでお月見を楽しもう!!」 9月29日の中秋の名月にちなんで、お月見の由来についてお話を聞き、小麦粉粘土を使ってお供えの団子をみんなで作って飾りました。。
お昼はお祝いのお弁当バイキング。わかめごはん、ぎょろっけ、人参しりしり、きゅうりとキャベツの甘酢和え、梨でした。美味しくいただきました。
おやつはお月見うさぎのスイートポテトでした。
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9月6日 野菜たっぷりピザ
2023-09-07
保育園で育てたトマト、バジルを使って、調理の先生が手作りピザを作ってくれました。
3時のおやつにみんなで美味しくいただきました。
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牧師からのメッセージ(9月)
2023-09-01
≪聖バルナバ保育園 2023年度9月の聖句≫
(ルカによる福音書4章4節)
一般的に日本の料理といえば、味や香りはもちろん、歯ごたえやノドごし、見た目や噛む音からもおいしさを感じます。また麺類など音を立ててすするというのは、日本独特の文化で、多くの国では絶対にありえないことです。
単純に空腹を満たすというだけではなく、素晴らしい景色や落ち着く雰囲気、楽しい仲間との会話など様々な感覚をもって料理を味わうというのは、どこの国や民族でも共通するのではないでしょうか。
しかし、満足に食事をとることができない人々にとっては、そんな余裕はありません。貧困や災害で苦しむ人々にとっては、生きるために空腹を少しでも満たしてくれることが重要なのです。それでも、飲み食いができれば、それで十分ということはありません。災害やパンデミックによって、安心できる居場所や医療ももちろん必要ですが、心が安らぐこと、人との交流の大切さを思い知らされました。
イエスは、悪魔の誘惑に対抗して「人はパンだけで生きるものではない。」と言われました。それはパン、つまり食糧が無くても生きられる、ということではありません。食べ物があっても生きる意欲が無くなると食欲も無くなってしまいます。
わたしたちは、誰かに必要とされ、感謝されることによって得られる生きる意義や意味を求めます。その結果、自分では生きる意義を見出せなかったとしても、生きていて良いのです。自分では気づいていなくても、神は無駄なものも余計なものも創られず、すべてを必要とされています。はっきりと目に見えるものではなく、見つけにくいところに大切なものは在るはずです。
日本聖公会 浜田基督教会 牧師:司祭パウロ瀬山公一
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8月8日 8月生まれ誕生会
2023-08-08
8月生まれのお友だちのお誕生日のお祝いをしました。9人のお友だちが誕生日を迎えます。1才になる子が1人、3才になる子が2人、5才になる子が1人、6才になる子が5人です。教会でお祝いのお祈りをしました。誕生児は、みんなの前で牧師先生から祝福をしていただき、担任の先生手作りの誕生日カードを受け取りました。
その後、ホールですいか割り!!みんなで夏の風物詩を楽しみました。
お昼はお祝いのお弁当バイキング。梅入りゆかりごはん、鶏の照り焼き、糸こんきんぴら、かぼちゃサラダ、トマトでした。美味しくいただきました。
おやつはスペシャルゼリーでした。
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8月2日 枝豆の鞘取りに挑戦
2023-08-02
今が旬の枝豆!!枝についた状態の枝豆が届きました。ひかり組さんを中心に鞘取りに挑戦しました。普段なかなか見ることがないと思うので、良い機会になりました。
取った枝豆は調理の先生がゆでてくれてお昼にいただきました。
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牧師からのメッセージ(8月)
2023-08-01
≪聖バルナバ保育園 2023年度8月の聖句≫
(創世記9章13節)
雨が降った後、太陽の光が射すと虹が見えることがあります。光と水滴の位置によって、いつでも見えるわけではありません。雨が止んだ後に偶然きれいな虹が見えると、うれしく感じるものです。
旧約聖書のノアの箱舟の物語の最後に虹が出ます。40日間雨が降り続け洪水になった後、水が引き船から降りたノアたちは、空に虹がかかっているのを見ます。それは神に守られているということの約束のしるしとされます。
わたしたち人間の目には、赤、緑、青の光を感じる神経があります。三色の組み合わせで様々な色を感じています。しかし、人によって感じ方は異なり、虹が6色に見えたり、10色に見えたりすることがあるそうです。自分が見ているものが、必ずしも、他の人が見ているものと同じではないということなのです。
また虹の色は、色々な性格の人がいるという多様性を表現するときにも用いられます。わたしたちは基本的には、自分を中心にして物事を観て、考えています。時には他の人の視点になって考えて観ることも大切なことではないでしょうか。
日本聖公会 浜田基督教会 牧師:司祭パウロ瀬山公一